センサー付き照明とはどのようなものですか?
センサー付き照明とは、人の往来や周囲の明るさに反応して、自動的に点灯・消灯する照明のことです。
センサーには種類が2つあり、1つは、「動く熱源に反応して点灯する人感センサー」で、人や動物の体の表面温度と背景の温度差を検知して動作します。マンションでは主にポーチ、エレベーターホールなどに使われています。
もう1つは、「周囲の明るさに反応する照度センサー」です。こちらは、日中など周囲が明るいと消灯し、日が暮れ暗くなると点灯します。マンションでは主に外灯や廊下などで使われています。
2012年9月掲載
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