芽キャベツと砂肝のアヒージョ
春を告げる野菜「芽キャベツ」。
加熱することで芽キャベツの特徴である甘みと苦みを両方堪能できます。
コリコリとした砂肝を足すことで食感も楽しめる一品に。
材料(1人分)
- 芽キャベツ
- 10個
- 砂肝
- 100g
- ニンニク
- 3片
- ミニトマト
- 2個
- アンチョビ(フィレ)
- 4枚
- トウガラシ
- 2本
- オリーブオイル
- 100g
- 塩
- 適量
- オレガノ
- 適量
- イタリアンパセリ
- 適量
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芽キャベツの根元のかたい部分を切る。半分に切り、水につけておく。ニンニクをスライスし、ミニトマトは半分に切る。
水につけることでみずみずしくなります。
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砂肝の銀皮(青白い部分)を取り除き、下処理する。小さめに切る。
肉と銀皮の間に包丁を入れ、銀皮にそって包丁を滑らせながら取り除くと○。
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フライパンにニンニク、アンチョビ、トウガラシ、オリーブオイルを入れ、火をつける。アンチョビを潰しながら、加熱する。
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ニンニクが色付いたら水を切った芽キャベツ、砂肝、塩を入れ、中火で煮込む。
温度を均一にするため、都度混ぜましょう。
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芽キャベツに串を刺し、火が通っているか確認する。ミニトマトを入れ、強火で煮立たせる。
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オレガノとイタリアンパセリをかけたら出来上がり。バゲットを添えても。
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