手軽に設置でき、収納スペースとしてだけでなく、家族の思い出の写真などを飾ったり、インテリアにもなる飾り棚を設置してみてはいかがでしょうか。後付けのため、和風・洋風といった好みに合わせたデザインの棚を設置することができます。木、ガラス、金属とさまざまな材質を選択することができます。
棚周辺の壁紙を張り替えてアクセントにしたりと、飾り棚を他とは違う雰囲気を持つ特別な空間にするのもいいでしょう。
付け柱(床柱などに見立てて、柱のように見せる木材)を棚の両端に取り付け、土壁模様の壁紙を張ることで、床の間の雰囲気を醸し出す空間をつくることも可能です。
棚を取り付ける際、設置する壁の構造に注意をすれば、下地補強などを施すことなく設置することが可能です。しかし、重量のあるものを置いたりする場合は棚が脱落する恐れがあるので、設置方法などに注意が必要です。
2020年2月掲載
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