素敵なシティライフのためのマンション生活情報

マンション購入までのお話をお聞かせください。

仕事の関係で島根県外への転勤もありますが、松江に定住しようと思い、チラシやパンフレットで物件を探していました。チラシで当マンションの見学会の案内が目に留まり、家族で見学会に出かけました。

私たちが内見した時はまだ築1年の新築で、エントランスなどもモダンな雰囲気で部屋も広かったので、一目で気に入って購入を決めました。

実際に住んでみていかがでしょうか。

2020年6月に入居しました。スーパーマーケットなどもすぐ近くにあり、職場からも近いのでとても便利に感じています。また、部屋はすごく広いので、雨が降って外で遊べない時でも、子どもはのびのびと家の中で遊ぶことができています。

また、小学校や中学校もマンションの近くにあるので、子育てにも適した環境だと思っています。ベランダからの眺めもよく、とても満足しています。

マンション周辺の環境についてお聞かせください。

マンションのすぐ近くに国宝・松江城や、夕日がきれいな宍道湖（しんじこ）があります。また、市内には国内最大級の花の大温室を持つ、全天候型の花と鳥のテーマパーク「松江フォーゲルパーク」があり、観光客の方もたくさん訪れます。

城下町としての風情を残しながら、街並みも整備されています。食べ物は「出雲そば・うどん」が有名で、おいしいお店がたくさんあります。

管理方式を管理者方式に変更されたそうですね。その経緯を教えてください。

新しいマンションなので理事会や総会を実施しても、懸案事項はほとんどありませんでした。しかし、3カ月に1回程度は理事会を開催しており、30分～1時間程度の短い時間での開催でしたが、役員の皆様にはプライベートな時間を割いて出席していただいていました。そして戸数も多くなく、役員もすぐに順番が回ってくるため、負担に感じておられる方も多かったようです。

そういった中、2021年12月に合人社から管理者方式への変更の提案がありました。アンケートを実施した結果、賛成多数だったことから、今年4月から管理者を合人社とする管理者方式を採用することになりました。

管理組合運営における理事会方式と管理者方式の違いをお聞かせください。

理事会方式では、組合員が集まって次期役員を決めたり、役員は理事会へ出席したりしなければならず、多少なりとも時間をとられることがありましたが、合人社にすべてお任せできるので、家族との団らんや趣味などに時間を有意義に使うことができています。

また、役員任期中の重責や何年かすれば役員が回ってくるというプレッシャーからも解放されたという思いが強くあります。やはり、「マンション管理のプロ」に任せているという安心感を得られているのが、一番の違いだと感じています。

今後、合人社に期待することを教えてください。

まだ新しいマンションなので、できるだけ今の状態を保てるように、引き続き整備・清掃などの管理をきちんとしていただきたいと思います。何かあった時に適切に対応していただき、居住者の意見や話を聞いてもらえる環境にしておいていただければ安心です。

上階の方にハトがくることがあるそうで、一度、合人社に対応していただきましたが、今後もハトがくるようであれば、また対応していただきたいと思います。

われわれ居住者がこれからもずっと安心して、また快適に生活できるように管理してもらえればと思っています。