傘の保管方法を教えてください。
傘の使用後の強い水切りは避けてください。傘を強く振ると、傘に大きな負担がかかります。表面をタオルなどで雨水を軽く叩くように拭き取り、必ず室内で十分に乾かしましょう。湿気が傘の内側に残っていると、骨の錆や中棒の腐食、変形の原因となります。
保管の際には、必ず陰干しをして湿気を十分に取り除いてください。直射日光にあてると生地の色が変色したり、表面加工を傷める原因になったりしますので、保管場所は照明や日光の当たらない暗所がよいでしょう。
2019年5月掲載
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