ブーツの消臭対策を教えてください。
ブーツの臭いの原因は、足の裏から出た汗や皮脂に雑菌が繁殖することです。ブーツの中は、高温多湿な状態になりやすく、臭いの元である雑菌の温床になりがちです。そのため、湿気を溜めないよう、履いた後は風通しの良い場所におきましょう。革製のものは、外に干すと日焼けしてしまう可能性もあるため、日陰干しが最適です。
すでに臭いがついてしまったブーツには重曹を使うのがおすすめです。通気性の良い袋(使い古しの靴下でも可)などに重曹をこぼれないように詰め、数時間ブーツの中に入れましょう。重曹の消臭・吸湿作用で臭いや蒸れを防止できます。
2023年1月掲載
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