ハザードマップとは、どのようなものですか?
ハザードマップとは、自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災予想区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図のことです。水災や地震災害の他に、火山防災に関するものもあります。
近年は、これまでの常識を覆すような大規模な災害が発生することが多くなっているため、ハザードマップが人的被害を防ぐ対策として大きな注目を浴びています。
災害が起きた際の被害を最小限に抑えるために、自分が住んでいる地域のハザードマップに目を通しておくことは、非常に重要でしょう。
2015年1月掲載
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