カブとカキのアヒージョ
旬を迎え甘みが増したカブとカキを使った料理。
キノコや菜の花、ミニトマト、エビなどに変えてもよく合います。
スキレットなど専用の鍋がなくてもOK。
フライパンでも作れます。
パンにたっぷりオイルをしみ込ませて食べて!
材料(3人分)
- カブ
- 1個
- カキ
- 6個
- ニンニク
- 2かけ
- アンチョビ
- 4~5本
- 唐辛子
- 1本
- イタリアンパセリ
- 少々
- オリーブオイル
- 適量
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カキは塩水で洗い、水気を取る。茎を残して切ったカブは、水を張ったボウルに浮かせて、茎の根元に付いた泥や汚れを取る。
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カブは皮ごと横半分に切り、縦に6等分にする。
茎の汚れが気になる場合は、ここでさらに水にさらす。
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ニンニクをみじん切りにする。
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鍋にニンニク、アンチョビ、オリーブオイル、唐辛子を入れ、火をつける。
辛いのが好きな人は、唐辛子をちぎって種もさやも一緒に入れる。
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アンチョビをつぶすようにヘラで押しながら3~4分煮る。
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カブを入れ、オイルに均一に火を入れるため、鍋の外側から内側にヘラを動かして混ぜる。
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カキを加え、途中ひっくり返しながら煮る。カキがぷっくりとしてきたら、火が入った合図。
カキは水分を含んでおり、油跳ねしやすいので注意。
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刻んだイタリアンパセリを振りかけて完成。
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