素敵なシティライフのためのマンション生活情報

マンション購入までのお話をお聞かせください。

住んでいたところが古くなってきた頃、子どもの将来も考え一戸建てではなくマンションを探し始めました。

当マンションを知ったきっかけは、第一交通産業の新築マンションのチラシを目にしたことです。1〜2カ月かけてしっかりと検討し、モデルルームを見て間取りが気に入ったこともあり、購入を決めました。

実際に暮らしてみていかがでしょうか。

竣工後すぐの2020年9月に入居しました。入居後の感想としては、「イメージ通り」の一言に尽きます。ベランダが広く、周囲に高い建物がないことで視界がひらけていることや、静か過ぎず騒がし過ぎない周辺の環境も気に入っています。

また最近では、居住者からマンション内に自動販売機を導入してほしいと希望があり、今年の2月から設置されています。

管理方式を管理者方式に変更されたそうですね。その経緯をお聞かせください。

当マンション竣工後、少ししてコロナ禍となりました。そのため理事会を開催しようにも、複数人で集まることは気が引ける状況でした。また、役員としての責任を重荷と感じる方もいることや、新築のためまだいくつか空室があったこともあり、役員の成り手不足が懸念されていました。

このような状況を見て、竣工当初からの管理会社である合人社より、マンションの管理者を区分所有者ではなく管理会社とする「管理者方式」を採用してはどうかという提案がありました。

管理会社が管理者となるため役員の選任が必要なくなり、コロナ禍で集まって会話することも避けられ、役員の成り手不足問題に悩むこともありません。当マンションにぴったりな管理方式だと思い、検討を進め、2022年2月に理事会方式から管理者方式に変更しました。

管理者方式に変更して良かったと感じた点はありますか。

居住者の思いが管理会社へ早く届くようになったと感じています。管理会社と管理者がイコールになったことで、何かあれば管理会社に直接相談すれば良いので、管理組合を通す複雑さがなくなりました。

マンション周辺の環境についてお聞かせください。

徒歩10分圏内には駅や公園、野球場にスポーツセンター、スーパーや小学校などさまざまな施設があり、とても満たされた暮らしができるところです。

今後、合人社に期待することを教えてください。

これからも居住者の意見にはいち早く、的確に対応してほしいと思っています。また資産価値の維持、さらには向上につながる管理を期待しています。