焼きカブの温かいサラダ タプナードソース
タプナードソースはオリーブやケッパーなどを使ったフランスの伝統的なソースです。
お好みでニンニクやハーブなどを入れるのもおすすめ。
焼いた肉や魚に添えたり、パンに塗っても。
材料(1人分)
- カブ
- 1個
- 生ハム
- 2枚
- オリーブオイル
- 適量
- 塩
- 適量
- 【タプナードソース】
- オリーブ(黒)
- 170g
- ケッパー
- 70g
- アンチョビ
- 50g
- レモン
- 1/2個
- オリーブオイル
- 大さじ3
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カブは葉を取り、水にさらしておく。流水で洗い、水分をふいてから6等分(大きさによっては4等分)に切る。
水にさらすことで、カブがシャキッとし、また茎の付け根の汚れも取れやすくなります。
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ボウルにカブを入れ、塩、オリーブオイルをかけてなじませる。
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冷たいフライパンに②を入れ、火をつける。表面に焼き色がしっかり付くまで焼く。
あまり触らないようにする。途中、適宜オリーブオイルを足す。カブに竹串を差し、スッと通ればOK。
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フードプロセッサーにオリーブ、ケッパー、アンチョビを入れ、レモンを搾り、軽くかき混ぜる。
食感を残したいときは時間を短めに。柔らかい食材なので、フードプロセッサーがない場合はみじん切りでも。
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ある程度細かく刻まれたら、オリーブオイルを数回に分けて入れながらかき混ぜ、ソースの出来上がり。
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焼き色が付いたカブを皿に盛り、ソースをかけて、生ハムをちぎってのせる。
生ハムはスモークサーモンに変えても!
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