白身魚のムニエル 木の子のソース
「ムニエル」は粉専門店で働くフランス人女性が考案したとされています。
白身以外の魚や鶏肉などでも、試してみては。
きのこのソースのみでソテーとしても良いですね。
材料(2人分)
- 白身魚(今回はタラを使用)
- 2切れ
- きのこ(しめじ、マイタケ、なめこ、ヒラタケなど)
- 200g
- ニンニク(みじん切り)
- 適量
- トウガラシ
- 適量
- イタリアンパセリ(みじん切り)
- 適量
- 薄力粉
- 適量
- バター
- 20g
- オリーブオイル
- 適量
- 白ワイン
- 大さじ1
- 塩
- 適量
- コショウ
- 適量
- レモン汁
- 適量
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きのこは、石づきをとり、食べやすい大きさに切る。
きのこはお好みのもので。種類が多いほど味に深みが出ます。
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白身魚に塩、コショウを振り、薄力粉をまぶして、余分な粉を落とす。
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鍋にニンニク、トウガラシ、オリーブオイルを入れ、あたためる。
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ニンニクが色づき、香り始めたら、鍋にきのこを入れ、中火で水分を飛ばすように炒める。塩、コショウを振りかける。
ここで味が決まるため、塩、コショウはしっかりと。
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④にバター(半分)とレモン汁を加え、味を調える。
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フライパンにオリーブオイルと残りのバターを入れ、白身魚を焼く。色づいてきたらひっくり返す。
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白ワインを加えて、アルコール分を飛ばし、白身魚を皿に盛る。
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白身魚の上にきのこのソースをかけ、イタリアンパセリを振りかける。
お好みで、ミニトマトを切って添えても。
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