編集部からのご回答

マンション管理

総会に出席する代理人について

総会に区分所有者の代理人として配偶者が出席してもよいのでしょうか。

区分所有法では、代理人について特に制限を設けていません。しかし、組合員の委任を受けた場合でも、マンションの事情を知らない人が総会に出席し、議決権を行使することは望ましいとはいえません。

そのため、マンション標準管理規約第46条では、代理人となる人の資格を①その組合員の配偶者(婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む。)又は一親等の親族、②その組合員の住戸に同居する親族、③他の組合員と限定しています。

マンションによって、管理規約により代理人の資格要件を定めている場合がありますので、まずはお住まいのマンションの管理規約を確認することをお勧めします。

(2021年2月掲載)

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専用庭とは

購入を検討しているマンションの住戸には専用庭が付いていますが、専用庭とはどのようなものですか?

専用庭とは、マンションの区分所有者全員で共有している敷地の一部に、特定の住戸に隣接して設けられている庭のことを指し、当該住戸の居住者が専用して使用することができます。通常、その専用庭の管理および使用については、マンションの管理規約や使用細則に定められており、当該住戸の区分所有者が専用使用料を負担する場合もあります。そのため、専用庭が付いている住戸の購入を検討されているのであれば、事前にマンションの管理規約や使用細則を確認するとよいでしょう。

(2021年1月掲載)

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