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エコクリーンソイル 環境改善塗装

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泥濘を防止し、風景と調和させた施工例

 庭の環境を改善するのに、効果的な舗装材料があります。それは、エコクリーンソイルと呼ばれるもので、自然な景観はそのままに、防草・防水などに効果を発揮する自然土です。エコクリーンソイルは自然の真砂土、固化材、透水材を混合して作られており、メーカーは OCC(Ocean Cable & Communications)です。エコクリーンソイルの特長として、

(1)優れた景観を形成(防草、雨水吸収、土面の泥濘化防止)
(2)温暖化現象の抑制(照り返し軽減、ヒートアイランド現象緩和)
(3)緑化に貢献(樹木の保護育成、苔の自然育成が可能)
(4)土壌への還元可能
(5)簡単な施工手順

以上の5つが挙げられます。

施行前

施行前

施行後

施行後

 


(1)については、自然な景観のままに土壌を舗装します。また、舗装することによって雑草の発生や雨の日の泥濘化も防ぎます(土砂の流出を防ぐだけでなく、表面からの砂埃が立ちにくくなります)。
(2)については、コンクリートやアスファルト舗装の場合と比べて太陽光の照り返しを軽減できるだけでなく、保水性によって蓄えられた水分が蒸発する際に地表に冷却効果をもたらすので、温暖化防止対策に有効です。
(3)については、透水性、保水性があるので、植栽の樹木に水分を供給できます(植物の幹の周囲を空けて施工すれば、その植物は舗装下の地面から水分、養分を吸収して育つことができます)。
(4)については、有害な物質を含んでいないので、廃棄する場合は粉砕して土壌に還元することができます(人体や周囲の環境に悪影響を与えることはありません)。
(5)については、草木除去、下地処理後、エコクリーンソイルを敷きならし、散水するだけの簡単な施工です。そのため、御自身の手で施工することも可能ですが、施工精度を上げるために技術者の指導をお勧めします。 

 注意事項としては、硬化後の伸縮により、壁と土面との間に微細な隙間が発生することがあります。また、草木の中でも笹竹、竹の子の成長は防げません。ミミズ、蟻が棲息することで舗装面が破壊されるおそれがあります。

 施工時の舗装面の厚さ、使用量の目安については、通常人の出入りのないところ(路肩、植栽など)では厚さ40mm:使用量65kg/平方メートル、人や自転車の乗り入れがあるところ(庭園、遊歩道、施設廻りなど)では厚さ五50mm:使用量75kg/平方メートル、人や自動車などの乗り入れがあるところ(駐輪場、駐車場など)では60mm:使用量85kg/平方メートルです。また散水量は平面より法面の方が多くなります(平面:15L以上/平方メートル、法面:30L以上/平方メートル)。耐用年数は約8年で設定されており、施工後の風化、凍結、摩耗はほとんどありませんが、適切に施工されていなければ耐用年数は減少します。特に地盤の不陸整正や下地処理、冬季の低温(凍害)、夏季の乾燥に十分な注意を払う必要があります。庭の環境を改善してみてはいかがでしょうか?