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キッチンリフォームのポイント

 キッチンは、ライフスタイルを考慮して、居心地の良さを目指すリフォームの部位として人気があります。今回はキッチンのリフォームについて紹介します。

 キッチンの配置は大まかに、オープン、セミオープン、クローズの3種類があります。オープンタイプはキッチンとダイニングを一体化させたものです。お皿などの配膳をスムーズに行うスペースを確保することができます。セミオープンタイプはダイニングをキッチンやカウンターで仕切ったものです。子どもの様子をうかがったり、家族と会話をしたりしながら料理ができる対面型です。しかし、子どもが成長した後は、子ども用に対策したものが、数年後には不便さのもととなる場合もあるので注意が必要です。クローズタイプはダイニングから独立したものです。調理の臭いや煙がダイニングへ回りにくくなりますが、複数人でキッチンを使用する場合は、作業スペースの検討が必要となります。

 どのようなスタイルにするかは、冷蔵庫などの電化製品の買い替え、配置スペースなども含めて検討されることをおすすめします。

 キッチンのレイアウトで頭に入れておきたいことは、排水設備です。既存の流し台の排水口と新しく設置したい流し台の排水口の位置が違う場合、移設できる距離には限界があります。排水管の移動や延長がどのくらいまで可能かで決まります。パイプスペース内のたて管の位置は決まっていますので、横引き管の勾配が取れるかが問題となります。

 また、レンジフードなどの換気設備は、壁の穴開けが基本的にできないため、既存の換気口を使用することになり、位置はある程度限定されます。200ボルトのIHクッキングヒーターを新しく設置する場合、マンション全体に割り与えられた電気容量があるため、取り付けできるのかどうか、管理組合に相談しなければなりません。リフォームプランを計画するにあたり、給排水設備やコンセント位置、照明器具などの電気設備や家具の置き場について、事前に計画を立て、居心地の良いキッチンリフォームを考えてみてはいかがでしょうか。