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マンションのオール電化に向けて その4 大規模改修において建物の電気設備も見直しませんか?

幹線パワナビシステムの概要

 マンションにおいて全住戸にIHクッキングヒーターを設置しようとした場合、建物全体の課題として、以下の2点があげられます。
1.電源として単相200ボルトがきているか。
2.現状のブレーカーおよび幹線容量が、全住戸がIHクッキングヒーターを同時に使用したときの総電気使用量を満足しているか。

 大部分のマンションでは、電源として単相200ボルトが入っていますが、キッチン・給湯にガスを使用しているマンションをみると、IHクッキングヒーター設置に伴う総電気使用量の増加に対して、ブレーカー容量・幹線容量に不足がみられます。

 そこで、大規模改修の機会に、電気設備の見直しも項目に入れて、検討してみてはいかがでしょうか。
1.幹線・ブレーカーを総電気使用量に見合うものに取り替える。
2.1も踏まえた上で、建物を高圧受電とする。

 これらは、全住戸にIHクッキングヒーターの設置を可能にするだけでなく、年々増加している大型の電気器具の設置も可能とするものです。

 特に高圧受電方式は、電気料金が安くなるというメリットもあります。また、電力の自由化により、国内電力会社の一番安いところからの購入も可能になっています。