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インテリアコーディネーター/岡下 二三代さん

インテリアコーディネーター/岡下 二三代
「憧れる人も多いこの職業。
この仕事を目指すということはどんなものだろう。」
Profile

岡下 二三代/インテリアコーディネーター
短大英文科卒業後、紳士服の某メーカーに5年間勤務。 大阪ガス株式会社に転職し、新築物件を対象とした設計事務所営業・業務用営業・ハウスメーカー営業の部署を経て現在インターネットでリフォームを中心に仲介をおこなう日本初のリフォームインターネット事業 株式会社ホームプロに配属。 現在インテリアコーディネーターを目指して猛勉強中。 (株式会社ホームプロのサービスは9月中旬より広島地区にもサービスを開始します。ぜひご利用下さい。)
資格は普通免許をはじめ 陸上特殊無線、英検3級、秘書検定2級、厨房設備士2級JSSスイミングクラブ2級。 またSPEEDOアクア認定インストラクターの資格を有する。
趣味はデパートでウインドーショッピングと、インテリアコーディネーターと関係があまりない競技エアロビック、アクアビクス、スキー。 どちらかというと参加型の運動が好き。スポーツ観戦はどちらかというと苦手。
年間のお楽しみ・・・ 夏の終わりの川遊び。 昨年は高知県の四万十川の沈下橋の上から飛び降り、その姿は屋形船で遊覧している多くの観光客のカメラにおさまったはず?! 今年もはじけてきました!
HP:http://www.homepro.co.jp




インテリアコーディネーターを目指すきっかけとは?

 前厄の時、スキー中に右足十字靭帯断絶し、その後、本厄、後厄とくすぶった人生をおくっておりました。そんなもんもんと日々を過ごす中、何をするのも健康な心身がないとできないと痛感し、平成12年の春から近所のスポーツジムに通うことにしました。

 運動を始めて最初に感じたのが体力の衰えでした。一つの動作を頭で理解していても体が動かないのです。すごくショックでした。早く普通の能力に戻さなくてはいけないとムキになり、日中の仕事を終えると夜はスポーツジムで体を動かす日々を送っていたのでした。ある程度体力が戻ってきたときに、こんな毎日でいいのかしらとふと思い、職業能力における過去の自分、現在の自分、これからの自分について考えてみたのです。

 短大卒業後、メーカーに5年勤務しその後転職・・・。

 約15年も働いているけれど、メジャーな技能を身につけていない。

 今の仕事をリストラされたらこの先どうやって御飯を食べていくのかしら?

 年齢も気が付きゃ高齢出産の一歩手前。なんでもニッコリ笑っていれば許される歳でもない。容姿端麗の才女であれば話は別なのでしょうが・・・。

 このまま「のほほん」と時間を過ごしていったら、「お局さま」だの「月給泥棒」だなどととんでもない扱いされるのは目に見える。そんなことばかり考えてしばらくの間かなり落ち込んでしまったのですが、落ち込んでいても何の解決のもならないので、ここで一つ資格を取得するぞ!と奮起?!したのでした。資格については 1.いままで私が携わった業務に比較的近いもの 2.おしゃれでメジャーなもの 3.少し勉強したら取得できるものと好き勝手に条件を設定し「インテリアコーディネーター(以下IC)」にチャレンジしてみよう!と思ったのです。(勉強するまではほんの少し勉強すれば誰でもすぐ取得できる資格が取れると思っていました。ICの資格を取得されている方、本当にごめんなさい。先に謝っておきます。)

 さて、受験勉強についてですが、いまさら自分一人でちゃんと勉強できるはずもなく、かつ自分の性質上、楽な方に逃げるのでどうやって勉強するか決めることが最初の課題でした。

 年齢を重ねるごとに、一つの資格を取得するのに時間とお金がかかるといわれています。様々な要因を考慮しても、学校に行ったほうがいいのだろうなとおもいながらも、幼少の頃、両親が良かれと通わせた大人数の塾についていけず、前・後期の授業料を納めていたのにもかかわらず、前期の途中で親に泣きついてやめたという苦い思い出が頭をかすめ、このまま学校にいっても結局はお金をドブに捨てることになるのでは-と悩むのでした。

 「フミヨ、そんな勉強したって時間の無駄やで~。そんな資格をとっても役にたたないって!そんなことする時間あったら遊ぼうよ!」と悪魔のささやきが聞こえてくるのでした。

 そんな時、現在の職場インターネットでリフォームを中心にサービスを仲介する株式会社ホームプロ(http://www.homepro.co.jp)に配属になり、リフォームに関する知識が担当業務上必要となり、「フミヨ、学校に行ってお勉強するのよ!」と天使がささやき、そのうえ、その天使に悪戯をされたようで「体験レポートを書かないか?」という仕事の話も持ち上がったのです。これはICになるために1年間かけて学校で学んだことをネット上で公開するものです。仕事として引き受けた場合、子供の頃のように途中でやめる!なんて泣きつけませんし、途中で絶対に放棄できないという状況に自分自身を追い込むことでやっと決断したのでした。

 学校に通ってわかったのですがICになるためには本当に幅広い知識が必要なのですね。それに試験の出題範囲の幅広さには驚いています。必要な知識は家具の商品知識や歴史はもちろんですが建物構造や設備のことなど某短大英文科の卒業で工学の文字がどこにもない私が、どこまでついていけるかかなり不安です。

 IC資格は女性だったら簡単に取得できるとなめてかかっていたのでかなり反省しています。

気力と体力が勝負?!「インテリアコーディネーターの道」

 「インテリアコーディネーターへの道」は先ほどお話をさせていただきましたが、ICになるためにインテリアコーディネーター総合コースで必要最小限のことを学び体験したことをレポートしたものです。

 学校自体は友達ができて楽しかったのですが、勉強に関しては学ぶことが想像していたより多く、課題などの提出もあり、レポートを書かなくてもよかったらリタイヤしてそうでした。それに、私が通っていたのは夜間コースだったのですが、仕事が終わってから通学するのも1年間となると本当に大変でした。課題をすべて提出することは当然の義務なのですが出席日数も卒業の対象となるのでさぼることはご法度でした。

 タイミングよくフィットネスに通って体を鍛えてなかったら途中で倒れていたと思います。

 現在、インテリコーディネーターの資格を得るために資格対策コースで引き続きお勉強しておりますがくじけてしまいそうです。

 ちゃんと勉強しないと受かりませんよ!とスクール事務局の女性におこられているのですが・・・。

 試験まであまり日数がありませんが、出来る範囲で頑張りたいと思っています。


この仕事を目指す人へのアドバイス

 コーディネーターの仕事はインテリアの商品知識やコンサルティング力、コーディネート能力はもちろんのこと、建築に関する知識、製図やインテリアパースなどの表現技術やプランニング能力など様々な能力が必要となります。さらに最近のお客さまは情報をたくさん入手されお勉強をされています。そのような、お客さまに信頼されて良い提案を差し上げるには、お客さま以上に幅広い知識を持ち、日々、自分自信のスキルUPが必要です。

 まだ、勉強中の私がコメントをさせていただくのはどうかとは思いますがきっと大変な分やりがいもあり自分自身も成長できる仕事だと思います。

 インテリアコーディネーターを目指す方、是非、一緒にがんばりましょう!

ある1日のスケジュール
06:50 起床
09:00 出社 京都府山科のガーデニング業者へ営業
12:00 帰社後事務処理
15:00 大阪の加盟事業者の家具販売店と打合せ
17:00 帰社後事務処理
18:00 退社 講議が始まるまでの45分で夕 食をとる。
18:45 講議開始
21:05 講議終了
22:30 帰宅
*帰宅後、なぜかお腹がすきお夜食を食べてしまい体重は右肩あがりという副産物を蓄積中。

ご参考までに・・・

●岡下さんがスクールでお勉強した概要について
【インテリアコーディネーター 資格対策コースの場合】
2002年5月から2002年12月
講義時間  週1回 2時間20分×28回  =65時間
資格取得に向けての受験勉強
あくまでも資格対策

■特長
インテリアコーディネーター資格試験の合格を目指し、
1次(学科)から2次(実技)まで総合的に学ぶコースです。
ポイントを絞った学習内容と模擬テストを繰り返し行うことにより実力アップを図ります。

【インテリアコーディネーター総合学科コースの場合】
2001年4月から2002年3月末まで
講義時間  週2回 2時間20分回×80回 =187時間
実践型

■特長
カリキュラムは「知識」「実技」「制作」の3本柱で構成。
知識の学習をベースに、実技と制作のハイレベルな課題をこなすことにより、
意図を自在に表現できる実践的な技術の修得を目指します。



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