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ちょっと拝見

理事長さんに聞きました 管理会社変更事例

エクセルシオール日本橋(東京都中央区)

エクセルシオール日本橋(東京都中央区)
建設概要
平成11年9月竣工
鉄骨鉄筋コンクリート造
地上12階建
[総戸数]44戸
東京都中央区
[事業主]テイボンホームテック

管理会社変更時のお話をお願いします。

屋上からの風景

屋上からの風景

 当マンションは平成11年に居住を始め、当初の管理委託会社は販売業者指定の会社でした。しかし、しばらくして当時の管理組合の理事の皆さまが、管理に関する依頼などの対応の悪さ、管理員の日常の業務怠慢、管理委託費が他社と比較しても高額である、などの理由で、管理会社の変更を決定したと聞いています。

 現在の合人社の方々には大変良くやっていただいています。素人の組合の理事、監事を相手にご苦労をされていると思います。管理員の方も細かなところに気が付いて、マンション内の環境整備に貢献されています。

 また、理事会に会社から幹部の方や、専門部門の方がお見えになり、いろいろアドバイスをいただき、勉強になります。

マンション購入にあたって決め手になったのは?

 勤務先の定年退職の予定が見込まれたとき、「退職後の住まい」について、当時家族で住んでいた松戸と比較検討をしました。 種々の条件の中で、
 ・仕事先に近い、交通至便な場所
 ・日常の生活に関する環境が整っているところ
 ・構造的にも、防犯面や防災などの条件が充足されるところ

 などを考慮して、都心のマンションが有力となり、約半年間休日や暇を見つけていろいろな資料を頼りにあたりました。

 現在のところは、
 ・交通の便が良い
 ・日当たりも良く、適当な高さ(10階)である
 ・商店街も近く、まもなくスーパーマーケットができる

 などで決めました。

 購入にあたって夫婦での意見の隔たりはありませんでしたが、大きな買い物で失敗のないことを祈りながら、「建物は大丈夫か」「業者は心配ないか」「まだほかに良い物件があるのではないか」など、話にきりがありませんでした。

お部屋の中でのお気に入りや直したいところはありますか?

 部屋をバリアフリー化したいと思っています。いずれは迎える加齢や病気で身体的障害が出たときに、現在の構造では全く間に合わないだろうと思っています。狭い通路、室内や出入口の段差などを考えなければならない時期になっています。

マンションの共用部分などで気に入っているところは?

 マンションの周辺は中小の会社ビルが多く、やや無味乾燥な気がします。当マンションの周りには植栽があり、手入れの費用は思ったよりもかかりますが、柔らかな潤いが感じられます。

 また、エントランススペースを比較的広く取り、ソファーを置いているので、簡単な来客や打ち合わせに活用できて便利です。

現在、管理組合で取り組まれていることは?

マンションのロビーでの打ち合わせ

マンションのロビーでの打ち合わせ

 マンションは各戸の所有する住宅の集合体であって、いわゆる共同住宅ではないと思います。ですから区分所有者は自己または共有部分について、それぞれが責任を持って管理し、その資産価値を落とさないように努めることが肝心だと思います。

 多くの方から意見の出た地元町会との関係も、一括全戸の町会費の納入についてはお断りし、町会との関係も入会居住者の個別の対応とさせてもらいました。

 管理費の未納、賃貸の方の居住以外の営業目的の使用、不適切なごみの廃棄の問題、マンション周辺の自転車、バイクの放置など難問は多くなっていますが、適切な対応をしていきたいと思います。

近辺の環境紹介、お国自慢をお願いします。

水天宮

水天宮

日本橋

日本橋

 徳川家康が「江戸」を開いたところまで遡れる、歴史のある町で、今話題の「日本橋」や隅田川(大川)も近く、水天宮をはじめとする寺社も多くあります。また三越や高島屋本店も近く、休日でも賑わうところです。

 地下鉄3路線、JR京葉線も近く、交通の便はこれ以上のものはないと思います。おまけに久松警察署、日本橋消防署出張所もすぐそこで、環境に恵まれています。

 中央区が急速に人口を増加させる中で、繊維問屋街が小さくなり、中小のマンションが林立しています。当管理組合も小さな補修や環境整備を心掛け、江戸の面影を感じながらも、現代の質の高いマンションを目指しています。


吉池 秀行さん 理事長さんのプロフィール

吉池 秀行さん 61才
(よしいけ ひでゆき)

長年の公務員生活を終えて、民間会社の嘱託社員として勤めている。 家族は4人だが、長女は仕事の都合で別居しているため、現在は3人暮らし。 妻は自転車を駆って築地の市場まで足を伸ばし、新鮮さを食卓に持ち込んでくれる。 休日は郊外に出掛け、ゴルフや自然と親しむ活動を行っている。

2006年3月掲載