高野優さんの「迷える子育て」 高野優さんの「迷える子育て」
育児漫画家 高野 優さん

高野 優さん/育児漫画家

デザイン事務所を経て、フリーのイラストレーターになり、結婚を機に漫画家へ。NHK教育テレビにて「土よう親じかん」(2008年4月〜09年3月)、「となりの子育て」(09年4月〜11年3月)の司会を務め、子育てパパ・ママからの支持も厚い。著書は、「思春期ブギ」(ジャパンマシニスト社)、「よっつめの約束」(主婦の友社)など、約40冊。台湾や韓国などでも翻訳本が発売されている。

公式ホームページ:http://www.k4.dion.ne.jp/~alamode/

4人目/公園から帰りたがらない子

公園から帰りたがらない子

高野優さんが まだまだお答えします

 

3歳と7カ月の姉妹2人を育てていますが、ハイハイをできるようになった妹が触る物を、姉が「今使うから」「わたしのだから」「取らないで」と何から何まで全部取ってしまいます。今はまだ妹が分からないのでけんかになりませんが、これからどうしたら良いでしょうか?(フローレンス緑井(広島市)うみ)

3歳だったら、「わたしのものはわたしのもの、あなたのものもわたしのもの」というジャイアン的な主張があって当然。
それまで自分が家族の主役だったのに、急に赤ちゃんがあらわれて。おまけに両親の視線だって、赤ちゃんがひとりじめ。スポットライトが自分から妹に移ったようで、それはもうやきもちだってやいちゃうよね。
まずは3歳のおねえちゃんを、たっぷりかわいがってあげて。おねえちゃんの気持ちに余裕ができたら、きっと妹のことをかわいがるはず。

中学生の息子が、同級生と子どもだけで少し遠くに出掛けたいと言ったとき、隣の市や夜の時間帯の場合は許可していません。本人は周りの子はみんな行けるのになんで?うちは厳し過ぎると言います。厳し過ぎますか。(グランドパレス弥生(山口県周南市)豆汰)

この前、「いつやるの? 今でしょ!」で有名な林先生がテレビで保護者向けに講演をしていたのよ。そのとき、「子どもの友達は、みんなゲームを持っているからウチも持たせている」と話す保護者に対して林先生は、「そうやっていつまで人のせいにしているんですか?」と、ぴしゃりと一言。わたしも目が覚めた気分!
そうなのよね。子どもによかれと思って周りに合わせていたことが、実はだれかのせいにしていただけなのかも。
なので、わが家なりのルールって必要だと思いますよ。

 

子どもが体調不良を理由に学校を休むときにどう対応するか悩みます。 本人以外には分かりにくい腹痛や頭痛が理由のとき、「さぼり」を疑ってしまいます。励ましたり、叱ったりして、無理やり登校させるべきでしょうか。それとも本人の主張を完全に信用して休ませるべきなのでしょうか。(ツインタワー瀬戸大橋(香川県綾歌郡)ペケ)

むずかしいですよね。そのときの親子関係や学校関係、いろいろとあるから、ひとくくりにはできないけれど…。
少し前に、小5の三女が宿題を忘れたから行きたくない〜と朝からめずらしくぐずぐず。
ペケさん同様、どうしようか悩んだ末、「じゃ、お母さんが先生に電話かけておいてあげる!」と話して一段落。安心したのか元気に登校したよ。
大人にとってはちっぽけなことでも、子どもにとっては大問題なことってあるものね。ケースバイケースかな。



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