マンション管理の基礎知識

電灯・動力設備

電灯設備

マンションの電気設備
共用灯・屋外灯

建物の階段や廊下、エレベーターホール等に設置されている共用灯や、外灯、防犯灯などの屋外灯は、風雨やほこりなどで汚れたり、錆(さび)が発生したりすると、照度が落ちて照明効果が低下します。
器具が汚れると絶縁不良となり漏電などの事故につながることもあるため、一年に一度は清掃をすることが必要です。
また、階段や廊下には、火災の時などに安全に避難するための誘導灯や非常用照明器具が設置されています。これらの器具には蓄電池が内蔵されており、停電の際、自動切り替えで点灯するようになっています。

開閉器

建物内の配線を保護する装置であり、定められた容量以上の電流が流れた場合、回路を遮断しケーブルや機器を保護します。



動力設備

制御盤設備

給水設備や汚水処理設備に設置されている電気を自動的にコントロールする設備です。
制御盤が故障するとポンプなどが作動せず断水するなど、日常生活に支障をきたします。
これらの設備は、日常の清掃や点検を怠らないことで長持ちさせることができます。さらに業者に定期的に点検を依頼することで、大きな事故を未然に防ぐこともできます。

受電設備が、電力会社の所有の場合と管理組合所有の場合があり、管理組合所有の場合は、資格者に依頼して保守管理する必要があります。


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