編集部からのご回答

用語・用例

「バーチカルブラインド」とは

バーチカルブラインドについて教えてください。

バーチカルブラインド(vertical blind)とは、布などでできた細い帯状のスラット(羽根)を垂直に並べて取り付けたブラインドのことで、左右に開閉します。普通のブラインドと同じように、スラットを回転させることで、日照や視界をコントロールすることができます。開閉操作が手軽で、スラットは左右、もしくは片側に寄せてたたむことができるので、出入りするときに全開にしなければならない普通のブラインドと比べ便利です。高さのある大きな窓などに適しています。

バーチカルブラインド

(2008年5月掲載)

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AEDとは

私の住んでいるマンションにはAEDが設置されているのですが、どのようなものでしょうか。

AED(自動体外式除細動器)は心臓に電気ショックを与える器械です。心臓発作を起こした患者さんに電極シールを付けると、心電図の解析を行い、重度の不整脈の一つである心室細動(心臓の痙攣)であるかどうかを自動的に判断します。電気ショックが必要な場合にのみ、自動的に充電を行い、ボタンを押すだけで除細動(痙攣を止めること)が可能です。心臓発作後にできるだけ早くAEDを使用することで多くの命を救うことにつながります。

(2008年4月掲載)

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「マンション化率」とは

最近、「マンション化率」という言葉を聞いたのですが、具体的にどんなことを指しているのでしょうか。

「マンション化率」とは、各自治体に居住する総世帯数に対して、分譲マンション戸数がどの程度あるかを調べたものです。その自治体の総世帯の何%が分譲マンションに居住しているかが分かります。東京カンテイの調べによると2007年は全国で10.95%となりました。これは日本の9.1世帯に1世帯が分譲マンションに住んでいる計算になります。

(2008年3月掲載)

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「緊急地震速報」とは

2007年10月から「緊急地震速報」の提供がテレビやラジオで始まりました。この「緊急地震速報」のシステムはどのようなものなのでしょうか。

「緊急地震速報」は、強い地震を事前に知らせてくれる気象庁が開発したシステムです。地震が起きるときには、まず小さな揺れがあり、その後に大きな揺れが来ます。家屋やインフラに大きな影響を与えるのは後から来る大きな揺れです。気象庁では、小さな揺れを全国にある地震計でキャッチし、直ちに震源や揺れの大きさを自動解析します。その情報を報道機関に伝達し、大きな揺れの数秒前から数十秒前にテレビ・ラジオなどで素早く市民に知らせてくれます。しかし、震源地に近い地域では緊急地震速報が間に合わないケースがありますので注意が必要です。

(2008年3月掲載)

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「南向き」表記について

マンションの購入を考えています。広告で「南向き」と表記されているマンションがありますが、その場合マンションのどこの部分が南向きなのでしょうか?

「南向き」といった具合に表記するのは、LDKなどメインのベランダが南向きに設けられていることを意味します。南は一般的に日当たりが良いとされていますが、南側に建物があったりして、良くないこともありますので注意が必要です。

また、広告において方角に関して正確に表さなければならないという規定はありませんので、「南向き」となっていても実際には南東向きや南西向きのケースもあります。契約前に実際に現地に出向いて、確認するのが良いでしょう。極端に広告の表現がオーバーなものについては説明義務違反とした判例もあります。

(2008年2月掲載)

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